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-- OVER製 レーシングイグナイタ ってパワーUPしますか? (2002/07月更新) --


OVER製レ−シングイグナイタって、点火時期が変わるからポン付けでパワーUP
するのか?
あるいは、ハイカムやハイコンプピストンと組み合わせないと意味が無いのか?

、と以前から興味があったのでパワー計測の比較をやってみました。


計測結果は、
「予想していた程パワーカーブに変化ないなあ、、、。」 と言えるものでした。


青がノーマルイグナイタ、
茶色がOVERイグナイタです。

私の車両のノーマルからの変更点は、パワーに影響する部位では
 ・マフラー: 忠男2テール + 自作バッフル
 ・キャブ: FCR41 K&Nパワーフィルター付
ぐらいです。
スピードリミッターカットはM-MAXを付けてました。

TIサーキットのダイノマシンで、まずは上記仕様のままパワー計測して、
直後にM-MAXを外しイグナイタをOVERに交換して、再度パワー
計測しました。

 


 ・拡大:ピークパワー数値  

OVERイグナイタが最高出力で、0.1PSダウンしてますが、これは計測誤差でしょう。

 


 ・拡大:高回転域  

ピーク直前、7300rpm付近ではノーマルイグナイタが若干上回ってますが、
ほぼグラフは重なってます。

青のグラフ(ノーマルイグナイタ)が波打ってますが、TIのダイノ計測者さんの話
では、 「エンジン回転数を取るクランプ (プラグコ−ドに付ける) がノイズを
拾っているためだ。」 とのことでした。

ノーマルOVERも9000rpmまでの計測を予定してたのですが、ノーマルの計測が
8300rpmまでなのは、計測時に高回転でのノイズがひどく、ダイノマシンのタコメータ
が読めず、計測者さんがアクセルを戻さざるを得なかったためです。
実走時はノーマルイグナイタでも9000rpmまでは回ります。

 


 ・拡大:落ち込み部  

茶色(OVERイグナイタ)の3150rpm付近の落ち込みは、アクセルの開け方で息尽き
を起こしたせいかと思われます。



尚、実走でのフィーリングに関しては、またの機会に述べたいと思います。

 

 

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