-- 手製工具いろいろ
:1 (2002/08月更新) --
1.ダンパーアジャストドライバー
携帯用のダンパーアジャストドライバーです。
峠に行く際、500円玉感覚で財布に入れておくと便利です。
M14用の平ワッシャから造りました。ブレードの形状は
自分のバイクのダンパアジャストスクリュに合せてあります。


2.ブレーキキャリパ ピストン廻し
最近はキャリパピストン廻しも売っている店があるようですが、
私がこれを造った頃は入手できませんでした。。。
この工具、どのように使うものかと言いますと、
普通のプライヤ等と逆で、握れば先端が開きます。
(軸用スナップリングプライヤと同じ)
ブレーキキャリパのピストンにダストが付着し、動きが悪い時は、
ピストンを少し左右に廻して固着をとってやってから、
ピストンを出して清掃します。
その際、ピストンを内側からホールドして廻すのに使用するものです。

7年程前に某誌でとあるショップのブレーキメンテ方法を紹介してました。
その記事で「ピストン廻し」の存在を知り、かなり探しまわりましたが、
どこにもそれは売ってませんでした。スナップオンのバンセールスの人にも
依頼しましたが、見つかりませんでした。
ならば自作しようと、KTCの軸用スナップリングプライヤをベースにピストンを
保持する部分を溶接して造ったのがこれです。

3.シールピックツール
古くなったマイナスドライバの先を丸めて曲げただけですが、
かなり使い道の多いツールです。

結構、マイナスドライバって、本来のスクリュを廻す用途以外に使用して
傷めてしまうことが多いですが、
ちょっと古くなったやつを加工して「狭いところを突つく用」「叩き用」などに改造
してやり、新しいマイナスドライバはスクリュを廻す用途専用にすれば長持ちします。

4.ベアリングドライバ
パイプを適度な長さに切って、先端にフタを溶接したものです。
よくやる、「ソケットレンチのコマ」よりはるかに作業性が良いです。
フタを付けるのはハンマでセンタを叩き易いようにするためです。

難点は、
ベアリング径に合うパイプが入手できないと、こいつは造れない、ということです。
