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-- 手製工具いろいろ :2 (2002/08月更新) --

1.Fフォークカートリッジホルダ

FフォークOHの際、使用するカートリッジの廻り止め工具です。
19mm辺の角パイプを600mm程の長さに切断して、長ボルトの持ち手を付けた
だけですが、これがあればインパクトレンチなしでフォークOHが出来ます。

ボルト取っ手の反対側をフォーク内に突っ込んで、カートリッジ上端の
四角部に嵌め込んで廻り止めにして、フォーク下端のカートリッジ固定ボルトを
ゆるめます。

尚、これはTRXのノーマルフォークには適合しません。
YZF600Rのフォークに合わせて製作しました。
 (YZF600Rフォークの、カートリッジ上端廻り止め部形状は約20mm辺の
  四角形凹です。)  

ヤマハの正立カートリッジフォーク車なら他車でも
使用可かもしれません。

 

 

2.Fフォークアウターチューブの固定

作業台に固定された大型バイスがあれば、フォークOHも難なく出来るのですが、
大型バイスを使わずに行うには、この「寸切りボルト」が役に立ちます。
(長さ300mm程)

フォーク下端のカートリッジ固定ボルトを緩めるには、
アウターチューブが廻らないように固定する必要があります。
また、アクスルシャフトを抜いておかないと六角棒レンチが入りません。

要は、アクスルシャフト以外のものでアウターチューブを廻り止めしなければ
ならないのです。
で、この「寸切りボルト」をブレーキキャリパー取付部に固定して、
廻り止めにします。

こうやってアウターチューブを固定して、フォーク下端ボルトを緩めます。
フォーク内でカートリッジが空転する場合は、
1.の「Fフォークカートリッジホルダ」を上から突っ込んでカートリッジを
固定します。

 

 

 

 

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