-- ラジエター上下の泥よけ (2002/10月更新) --
TRXのプラグを外す際、シリンダヘッド上に砂利が積もっていたことはありませんか?
キャブレターをOHしようとタンクを外したら、キャブ本体の泥汚れが意外とひどかったことは
ありませんか?
TRXは、ラジエタ〜エンジンの隙間からフロントタイヤの巻き上げた泥水が跳ね上げられ、
シリンダヘッド上方を越えて、キャブやタンク裏まで汚れてしまいます。
キャブが汚れるということは、ファンネル仕様の場合ならエンジンに泥水を吸い込んでいるかも
しれません。 ( うちのはK&N付きですが、
)
雨天走行されない方はあまり気にならないかもしれませんが、、、。
これはノーマルのフロントフェンダの場合でも起こります。 ましてや、私のようにショートフェンダ
にしている場合はなおさらです。

アルミ製の極薄アングル材を使用してラジエタとエンジンの隙間に、泥よけを付けました。
(上画像中の黄色囲み)
0.5mm厚、辺寸法30x30mm のアングルを、長さ190mmに切り取付穴をあけ、ラジエタ下にボルト
止めしました。 (ラジエタ下側の電動ファン取付ボルトに共締めします。)

ラジエタはラバーマウントされていて振動で動くので、アングルとエンジンの間に5mm程、
隙ができるようアングルを曲げてやります。
これで、前輪が巻き上げた泥水がシリンダヘッド上方まで飛散し、プラグキャップ周辺や
キャブが泥だらけになることが防げます。
アングル〜エンジン間に5mm程 隙をあけましたが入射角の関係上、跳上げられた泥水は
このアングルで殆ど止められます。

(車両左下方からラジエターを見上げたところ)
ノーマルフェンダなら上記のラジエタ下側の対策で充分ですが、Fフェンダをショートフェンダに
している場合はラジエタ上まで泥水が巻き上げられてしまいます。
私のTRXは、ラジエタ上にもポリプロピレン板で対策を施しました。
上画像中の見える、ラジエタ上から前方に突き出している白いフィンがそれです。
(上画像中の黄色囲み)
これはラジエタ上からタンク裏/キャブへの泥はねを防ぐと同時に、前方からのフレッシュエアを
キャブに導く効果も狙ってます。 (ホントに効果があるのか???)