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今夜の番組チェック

 

-- サスペンションセッティングの標準値は? --

※注: ノーマル車に関しての解説ですが、
     「画像」はTAI所有車のもので、標準TRXと異なる部分があります。


Fフォーク プリロード

無段階調整式です。6段目が標準値です。
写真の状態で標準値です。
17mm六角頭のプリロードアジャスタ
の「標識線」が6本見えている状態が「6段目」になります。
(写真では青アルマイトですがノーマルは普通のアルミ色です。)

 


Fフォーク 伸び減衰

オリフィスタイプの4段階調整式です。最弱より2段目が標準値です。
写真の状態で標準値です。
180度抵抗なく廻るところは調整範囲外です。
必ずクリック位置にアジャスタ(赤矢印)を合わせましょう。

 


Fフォーク 突き出し

ハンドルクランプ部上面〜インナチューブ上端(トップキャップ含まず)の寸法で、
18.5mmが標準値です。

ノーマルのハンドルクランプ厚さは、約20.5mmです。
ハンドルバーを社外品に交換している人は参考にしてください。

 


Rサスペンション プリロード -1

リアショック上部で調整します。
 (画像はオーリンズ製リアショックですが、ノーマル車に関して解説します。)

 


Rサスペンション プリロード -2

リアショック上部の拡大画像です。
ノーマルは赤矢印の位置に黒いカム式アジャストリングがあり、
車体左側から見れば調整段数の数字が見えます。
車載工具のフックレンチで調整します。
「1」がプリロードを最も抜いた状態、「7」が最も掛けた状態になります。
「3」が標準値です。

 


Rサスペンション 伸び減衰 -1

リアショック下部で調整します。

 


Rサスペンション 伸び減衰 -2

リアショック下部の調整ダイヤル拡大画像です。
ニードル調整式です。
「強」方向に止るまで廻しきった位置が最強です。
そこから「弱」方向に廻して20クリックまでが調整範囲です。
「10クリック戻し」が標準値です。

※注:「強」方向に止るまで廻して、さらに無理矢理強く廻そうとすると
    調整ニードルを傷めるので注意!

 


Rサスペンション 圧減衰

リアショックリザーバータンクで調整します。 ニードル調整式です。
「強」方向に止るまで廻しきった位置が最強です。
そこから「弱」方向に廻して20クリックまでが調整範囲です。
「10クリック戻し」が標準値です。

※注:伸び減衰と同じく、無理矢理廻すとニードルを傷めるので注意!

 

 

-- オーリンズ製リアサスペンションの場合は? --

・ショックユニット自由長
  :標準値 上下取付け穴センタ間 = 348mm

・プリロード
  :付属の取説には、"Preload 14mm"と記載されています。
   これは「ユニットへの組付時、スプリング自由長に対し14mmプリロード掛ける」
   という意味だと思いますが、スプリングを外さないとスプリング自由長が
   わからないので、私は、この数値は利用してません。
   0Gから1G' の沈み量(サグ)で30〜40mmになるように調整してます。

・伸び減衰
  :調整範囲40クリック。
   標準値「最強より12クリック戻し」。

・圧減衰
  :調整範囲20クリック。
   標準値「最強より10クリック戻し」。

尚、オーリンズでも古いものやショップオリジナルセッティングのものなど
上記の標準値に当てはまらないものもあります。
(私のは2000年12月購入品)

 

 

※参考資料: ヤマハ TRX850サービスマニュアル
         OHLINS shock absorbers MOUNTING INSTRUCTION

(2002/04月)

 

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